9月4日からのドル円の分析を上げます。
ドル円 日足
大局は上昇トレンドと見ています。今は5波。
上値は前回高値の150円を見ていますが、146円のもみ合いから脱しなければそのまま下落へ向かうかもしれません。
ドル円 4時間足
144.508円のレジスタンスラインに2度支えられて反発したので、底堅いと見ています。上値は147円で上ひげをつけて跳ね返されていますので、サポートラインは146.508円が濃厚。
ドル円 1時間足
1時間足での下降トレンドラインを上抜けしているので、移動平均線をタッチするタイミングでグランビル、上昇するのではと見ています。上昇するには3日ほどの時間経過はかかるかと思いますので、来週水曜日までは様子を見ます。
ただ、146.508円のレジスタンスラインは何度も跳ね返されているラインですので、146.508円で跳ね返されたら再び下降トレンドに向かうことも視野に入れます。